2019-10-30 14:16:28
2019年10月16日~20日まで札幌市北ガスアリーナで開催された2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級において、宮本芽依(日本体育大学・久居高校卒)が初優勝を飾りました。
三重県女子ボクシングとして、初の日本チャンピオン誕生となりました。
今後も三重県女子ボクシングのパイオニアとして、次世代の選手をけん引してくれることを願います。
またジュニアの部バンタム級でも、樋口藍(久居高校)が3位入賞いたしました。まだキャリア1年半という事で、今後のさらなる活躍が期待されます。
同時開催された「全日本社会人選手権大会」におきましても、36歳のベテラン岡本裕(四日市ジム・社会福祉法人いずみ)が奮闘し決勝戦に進出。2006年岡山大会以来の13年ぶり!の優勝を目指しましたが、惜しくも2位という結果になりました。ちなみに岡本選手、2011年札幌大会でも準優勝の結果を残しています。引退はまだまだ先か?
来年度、「第72回全日本社会人選手権大会」「第19回全日本女子選手権大会」は、三重県志摩市での開催が決定しております。
2020年12月9日(水)~13日(日)
阿児アリーナ
三重県志摩市阿児町神明1074番地14
来年この地で、数々の熱戦が繰り広げられることを思い浮かべながら、大会準備を進めております。
沢山の方々の来県を、心よりお待ちしております。