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12月7日(土)~8日(日)、愛知県名古屋工学院専門学校にて東海高等学校新人大会が開催されました。 決勝戦には男女合せて9階級が進出するなど、大躍進を見せてくれました。 ■ピン級 田嶋(久居高) 宮崎インターハイ3位の実力者を相手に気迫あふれる戦いをみせましたが、後半にははっきりとペースを握られて判定負け。  ■バンタム級 大杉(四日市工業高定時制) 1ラウンドからジャブを軸にしたアウトボクシングを展開。後半はボディへの攻撃も有効になり、ジャッジ三者一致のユナニマスデシジョンで判定勝ちをおさめました。 ■ライト級 大林(明野高) 宮崎インターハイでベスト8に入るなどの活躍をみせた、成長著しい選手。自信を持って挑んだ今大会でしたが、1回戦では大苦戦。僅差の判定勝ちを制し決勝戦に進みました。決勝戦では、相手選手の力強い攻撃に後手に回る場面もありましたが、有効なストレートパンチをクリーンヒットさせて判定勝ちしました。 ■ライトウエルター級 中島(久居高) アグレッシブな前進をみせるサウスポー選手を相手に、右ストレートのカウンターを再三クリーンヒットさせ、2ラウンドRSC勝ちとなりました。 ■ウエルター級 羽山(高田高) 長身の羽山選手。アンダージュニアでも活躍した選手を相手に、長い距離での戦いに策を見いだそうとしましたが、実力の差を埋めることはできず、2ラウンドRSC負け。 ■女子ピン級 大藪(明野高) 中学ではバレー部に所属していて、ここまで格闘技の経験はないという大藪選手。決勝戦は10cmちかく背の高い選手に対しても恐れず、終始勢いの良い攻撃を仕掛け判定勝ちをおさめました。 ■女子ライトフライ級 阪内(明野高) 高い身体能力と、度胸の良さで活躍が期待される選手です。攻撃的な相手に対しジャブからストレートという、基本に忠実な戦いを展開しましたが、終始前進を続けた相手選手に僅差の判定負けを喫しました。 ■女子フライ級 松島(久居高) 今年度全日本女子選手権大会2位の選手相手に、恐れずに立ち向かいましたがキャリアの差は歴然としていました。1ラウンドRSC負け。この経験を今後に活かしていって欲しいです。 ■女子バンタム級 樋口(久居高) 今年度全日本女子選手権大会において3位に入賞するなど、三重県高校女子を引っ張る存在の樋口選手。決勝戦ではパワフルな攻撃で接近戦を試みる相手選手に対し、長い距離からストレートを強打して2ラウンドRSC勝ちを収めました。 この大会結果により、5名の選手が3月石川県で開催される全国高等学校選抜大会への出場権を得ました。近年にない活躍で勢いに乗る三重県チーム。更なる活躍が期待されます。  
大会名:2019年度三重県高校新人大会・三重県アンダージュニア大会・三重県社会人選手権大会 日 時:2019年11月3日(日) 12:30~14:30、4日(祝) 12:00~14:00     高校→アンダージュニア→社会人の試合順でおこないます。 会 場:久居農林高等学校ボクシング場 観戦は自由にできます。    
2019年10月16日~20日まで札幌市北ガスアリーナで開催された2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級において、宮本芽依(日本体育大学・久居高校卒)が初優勝を飾りました。 三重県女子ボクシングとして、初の日本チャンピオン誕生となりました。 今後も三重県女子ボクシングのパイオニアとして、次世代の選手をけん引してくれることを願います。 またジュニアの部バンタム級でも、樋口藍(久居高校)が3位入賞いたしました。まだキャリア1年半という事で、今後のさらなる活躍が期待されます。   同時開催された「全日本社会人選手権大会」におきましても、36歳のベテラン岡本裕(四日市ジム・社会福祉法人いずみ)が奮闘し決勝戦に進出。2006年岡山大会以来の13年ぶり!の優勝を目指しましたが、惜しくも2位という結果になりました。ちなみに岡本選手、2011年札幌大会でも準優勝の結果を残しています。引退はまだまだ先か?   来年度、「第72回全日本社会人選手権大会」「第19回全日本女子選手権大会」は、三重県志摩市での開催が決定しております。 2020年12月9日(水)~13日(日) 阿児アリーナ 三重県志摩市阿児町神明1074番地14 来年この地で、数々の熱戦が繰り広げられることを思い浮かべながら、大会準備を進めております。 沢山の方々の来県を、心よりお待ちしております。        
かねてより準備を進めておりました「三重県ボクシング連盟」のホームページを開設いたしました。